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2019.7

暑く、と言うか、蒸し暑くなりましたね。

あっという間に日本の夏です。

 

先月こそ、歯の衛生習慣だったり、

オリンピックのチケットの話題だったり。

 

ブログの更新ネタは満載だったのに

すっかりさっぱり。7月になってしまいました

 

個人的には、6月はG20の開催に合わせて

歯のメンテナンス用品達にも一堂に会してもらい

各々の主張を述べてもらおうと企んでいましたが

幻の企画になりつつあります。

がっ!企画としては、ぜひやってみたいと、頭の片隅で寝かせてあります。

 

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さてさて。先日、友人たちと話をしている時に、

サメみたいに人間だって歯が生え変わればいいのにねーと言う話題になりました。

正確にはサメは歯が生え変わると言うよりは、切れが悪くなった歯が抜けて、後ろに控えてた歯が前に出てくるイメージのようですが、悪くなれば次があるなんて夢のよう。

そんな夢のような話をしたとしても、現実には人間の歯の生え変わりは、子供のうち。

 

理由が何であれ、失った歯は戻りません。

 

歯の生え変わりの時期に、歯の大切さに気づくのって、とっても難しいよねと、子供達の口腔ケアへの意識づけの難しさについても頭を悩ますところです

 

家では、歯みがき以外にも山のようにアレコレ子供に世話を焼く事はあるし。

もう、親の言う事なんて聞かないし。

アレコレ言うとケンカになるし。

そんなお年頃のせいでしょうか

 

もう、そんな時は、親でないよその人にひと言申してもらうしかない

「宿題やったか」「お風呂入れよ」「歯みがけよ」「風邪ひくなよ」(ん?カトちゃん?)

ここ。「歯みがけよ」は、専門でございます

 

もうすぐ夏休み。

長期休みごとのメンテナンスの方も。

夏休みだからこそ時間の取れる方も。

夏のうちに、自分のお口の中の状況を知ったり、歯みがきのポイントを勉強したりしましょう。

まだまだ歯医者さんに不安がある小さなお子さんも、ゆっくり歯医者さんに慣れて行けるように、まずは思ったより怖い所じゃないよ?から始めていきましょう